国内の有力企業・ブランドを対象とした、
ウェブサイト総合価値ランキングが発表されました。
ウェブサイトの価値基準は、売上価値と情報価値の2つ。
売上価値は、ウェブサイトから売上に貢献した数値。
情報価値は、ブランドへの貢献度を表したもの。
直接売上に繋がるか、長い目で見て売上に繋がるかの2つが価値機銃になっています。
ランキングの傾向では、上位企業が情報価値に力を入れていることがわかります。
企業視点の一方通行な情報発信から、
顧客が求めていることを情報発信し、
さらにSNSで双方向にコミュニケーションをはかり、
ブランドを浸透させファンになってもらう。
実際の現場同様、大まかな『顧客』対応ではなく
一人一人の『個客』対応が、
ウェブサイトにも求められているんですね。
あなたの会社のウェブサイトは『個客』対応していますか?