マスメディア、ソーシャルメディアなど様々なメディアから
情報が溢れかえっている現代。
企業は顧客から選ばれるために、
どうやって「らしさ」を伝えればいいのでしょうか。
最近は、ブランデッドムービーという動画を使った
企業メッセージの伝え方が認知されつつあり、
ショートフィルム映画祭内に「Branded Shorts」という
公式部門が2016年に立ち上げられました。
ブランデッドムービーのポイントは、
- 宣伝臭ばかりではなく物語で企業メッセージを伝える
- 見たくなる物語は、ユーザーがより良い人生を送れるイメージの「ベターライフ」か無関係だが興味がわく「アナザーライフ」
中小企業で考えると、動画制作を行うにはコストがかかってしまいます。
そこで、ユーザーに響くのが物語であるならば、
企業のゴールである「経営理念」と、歩んできた道である「会社沿革」を伝えることが、
企業らしさ=ブランドを示す一歩になりますね。
【 参 照 】