未知からファンまでの7つの各客層に適した広報を
適材適所という言葉がありますが、集客の広報・広告も、
適した手段で適した客層に伝えなければ意味がありません。
先日参加したWEBマーケティングセミナーのユーザーターゲット分類が
とても分かりやすかったので、7つの客層分類を踏まえてお伝えします。
上のイラストは客層を表しています。
各数字の意味はこちらです。
①未知層、②既知層、③比較・検討層、④購買層、⑤購入者、⑥ロイヤルユーザー、⑦ファン
左から右に行くにしたがって、認知度もリピード度も高まります。
大手企業のように広告予算がたくさんあれば、テレビ・新聞などのマスメディアや
ネット広告、SNS運用、チラシ・ニュースレターなどを駆使して、
①〜⑦の全ての層をフォローした広報が展開できますが、
中小零細企業が限られた予算内で効果が高い広報を行う場合は、
客層を絞り伝える手段も絞って取り組んだ方が現実的です。
成果を出すための広報は、
客層を決めて、手段を決めて行なっていきましょう。
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